【経験者が考察】吹奏楽部でも歯科矯正はできるのか?




 
 
こんにちは!本ブログの筆者、だいすけ(@SanoskeBlog)です。
 
今回は「歯科矯正中に楽器は吹けるのか」についてお話していきます。
 
歯科矯正したいけど、楽器は吹けるのかな?
といった疑問に、元吹奏楽部、現在歯科矯正中の僕が答えていきます!
 
僕が吹奏楽部に所属していたときは、
「楽器吹くのにはそんなに支障ないよ!」と歯医者さんから言われていました。
 
結局、現役を引退してから歯科矯正を始めたのですが、
「うーん、これは現役だと厳しいかもしれない。」と思った点が何個かあるので、紹介していきます。
 
 
※歯科矯正で感じる痛みには個人差があります。
一個人としての感想を含むことをご理解いただいた上、お読みください。
 
※歯科矯正の方法はいくつかありますが、今回はブラケットによる歯科矯正で記述していきます。
 
 

前提:歯科矯正で感じる痛みの種類

歯科矯正には、大きく分けて2種類の痛みがあります。

1.ブラケット(ワイヤー)を締めたときの痛み

およそ月1回のペースで、歯についたブラケットを締めて歯を動かしていきます。

この、歯を動かし始めに痛みが生じます

個人差があるようですが、僕の場合は
2日ほど食べ物を噛めなくなります。

前歯で噛み切るのはもちろん、奥歯も優しく撫でることしかできません。

3日後くらいから慣れ始め、1週間ほどで普段の生活に戻れます。

2.ブラケットが口内に当たって痛む

これは、ブラケットのつけ始めに起こりやすい痛みです。

僕は奥のほっぺにブラケットが当たり、数週間は口内炎になっていました。

 

楽器を吹くときに考えられる痛み

木管楽器の場合

木管楽器のうち、サックスクラリネット奏者には、前述した1の影響を受けやすいと感じました。

前歯でちょっとも物を噛めないので、楽器を吹こうにもアンブシュアを固定するのが難しいと思います。

また、月1ほどのペースでブラケットを動かしていくので
毎月そのわずらわしさと戦っていくことになりますね…。

ですが、月2日ほど同じ間隔で休みがあれば、練習に影響はでないと思います。

金管楽器の場合

金管楽器の場合は、前述した2の影響を受けやすいです。

マウスピースを当てたときに、前歯のブラケットが唇に当たって痛む可能性があります。

しかし、こちらはホワイトワックスなど
装置を覆って唇をカバーする商品があるので、それほど痛みは気にしなくても大丈夫でしょう。

前歯と唇の間に感覚があくので、アンブシュアに影響がでることは考えられます。




その他 影響がある場合

歯科矯正をする際、抜歯することがあります。

前歯付近の歯を抜くと、息が抜けて上手く吹けなくなるかもしれません。

だいすけ
僕は犬歯の両隣を抜いたら、息が抜けて音色が悪くなりました。

またフルート奏者の友人は、親知らずを含む計8本を抜歯し、
隙間が埋まるまでは吹けないレベルになっていました。

矯正をする際は、抜歯が必要かどうかも確認しておいたほうが良さそうです。

まとめ

金管でも木管でも、抜歯による影響は少なからず出ます。
あらかじめ抜歯が必要かどうかだけでも、確認しておいたほうがいいでしょう。

サックス、クラリネット奏者
月2ほどのペースで吹けない日ができるのを覚悟しておいた方がよさそうです。

個人差があるので、全く平気な人も、もっと長い間痛む人もいるかも知れません。

また、使うブラケットの太さや締め具合によっては痛みを調整できることもあるので、
歯医者さんとよく相談して決めることをオススメします。

金管楽器の奏者は、ブラケットが唇に当たる痛みがでるようであれば、
ブラケットを覆うワックス等を購入しましょう。

だいたいは歯医者さんでも処方してもらえます。

おわりに

歯並びよ良くしたい!でも楽器も吹いていたい!
という人は意外と多いのではないでしょうか。

僕は現役での矯正は難しいかな?と思いましたが、
条件がそろえば苦もなく矯正ができるかもしれません。

自分の楽器と歯の状況をあわせて考慮し、最善の選択をしてほしいなと思います。

 

以上、「【経験者が考察】吹奏楽部でも歯科矯正はできるのか?」でした!

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