【初心者必見】今すぐ一眼カメラが上達する基礎知識 / 露出編

 

このページを開いてくれた方は、
「もうちょっと、んー何か違う」「思ってるように撮れない…」と悩んでいる方が大半でしょう。

僕もまだその渦中にいますが、基礎知識を持っておくと失敗が減ったので
大事な「露出」に絞って説明していきたいと思います。

1.露出を決める3要素

写真の明るさを左右する「露出」は、「F値」「シャッタースピード」「ISO感度」の3つが大きく関わってきます。まずはそれぞれ、どんな役割があるかを紹介します!
この3つについてとても分かりやすい図があったので、引用させて頂きます。

Fotoblog Hamburg さんから引用

この図を念頭に置いて記事を読むとわかりやすいハズ。

1.F値

F値は「絞り」とも言われ、レンズに入ってくる光の量を調節します。

F値でいうと、数字が小さいほど光の量が多く、数字が大きいほど光の量が少なくなります。

補足
手持ちのレンズが、「F2.8」まで開くレンズならば、「F2.8」が一番明るく撮れます。
F値を 4,5.6と上げていくと、次第に写りが暗くなっていきます。

一眼カメラっぽい背景のボヤケた写真は、F値を低く設定することで実現します!

2.シャッタースピード

シャッタースピードの設定では、「その瞬間を切り取る長さ」を変えることが出来ます


シャッタースピードも、速さによって光を取り込む量が変わってきます。
シャッターを開いている時間が長いほど光を多く取り込むので、明るい写真になります。

一般的に、1/250秒ほどのシャッタースピードがあればブレずに撮影することが可能です。
ただ、走っている人や速い物を撮影するのであれば1/500秒ほどのシャッタースピードがないとブレてしまいます。

はじめは、「とりあえず速ければ問題ないだろ!」と1/1000秒など速いシャッタースピードに設定しがちです。実際僕もそうでした。
ただ、露出を合わせる上でこの考えは失敗の元なので気をつけてください!

3.ISO感度

ISO感度とは、光に対する敏感さを表したものです。
およそ(50)100  ~12800の間で設定できます。

ISO感度は、数値が高いほど感度があがるので、明るく写るようになります。
が、同時に画質が荒くなってしまいます。

おおよそ
ISO感度100~400・・・晴れた日の外での撮影
ISO感度400~3200・・・曇りの日の外での撮影、室内の撮影
ISO感度3200~・・・夜の外など暗い場所での撮影

が良いISO感度とされています。

補足
暗い場所ではISO感度を上げることで、シャッタースピードを速めることができるので手ブレを防ぐことができます。 

2.どの順番で設定すれば良いか

これは、撮りたいもののイメージに合わせて決めていきます。

例「運動会で走っている子どもをブレずに撮る」

この場合は、

1.天気に合わせてISO感度を設定する
2.ブレないシャッタースピードにする
3.最後に、F値を設定して、明るさを調節する

のが良い手順です。

例「友達にピントを合わせ、背景を思いっきりぼかして撮りたい」

この場合は、

1.ISO感度を合わせる。
2.F値を下げて設定する。(低いほど周りはボケる)
3.シャッタースピードを合わせる。

のが良いと思います。

シチュエーションによって前後することもありますが、
自分の撮りたい写真をイメージして順に設定していくことが大事です。

補足
露出をわざと暗く設定することで重厚感のある写真にしたり
逆に明るく設定することで透明感のある写真にすることができます。

露出と組み合わせて雰囲気をよりひき出す設定も今後記事にしていきます!

以上、カメラの基礎 / 露出編 でした。

参考にした資料はこちら
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